ゼロから始める情弱株運用と雑記

少し頭の弱めの人が、株を始めた記録と日々の雑記を綴ったりサボったり。

【株】生存戦略と生存報告2022

 

『生きている人、いますか』

 

またまた時間を空けてしまいつつ、もう今年も半月しか残されていないというのに、今年のNISA枠全然使っていないというね。現金多めに、…というかデフォルトの日本円全ツの牙突零スタイルで間違ってなかったかどうか。ドル買いしてなくてもまだ救われる未来があるかどうか。お片付けお片付け。

 

何やらアメリカのCPIの発表とかあるらしいですね。個人消費の国ですし、大事な指標なんでしょうけど。どっちに転がってもいいような覚悟完了してません。値動きを楽しめる程度には、この3年は無駄じゃ無かったと思いつつ。相変わらずのウエルカム暴落スタンバイ。素人がこう思っているうちは暴落しないでしょ、っていう浅はかな心理的な防壁とでも言おうか。所謂、ATフィールド。

 

株主優待やら、配当金の通知やら、今年も色々とお手紙頂き誠に楽しい一年でありました。案外長期保有の一年も苦にならなくなってきました。そんな余裕もない暮らし。生きる事が難しいなら、別の楽しみも増やさねばならんでしょ。後ろ向きでも後ろに歩けば前に進んでるのは間違いないのよ。ほら、本当に後ろ向きならね。

でもって一年が過ぎる速さのマッハな事よ。嘆くぐらいなら放置で増やせる配当金も長期保有も活かすくらいの穏やかさで。知らん間にクオカードがちょこちょこ届くくらいがええ感じなんですねぇ。待ちすぎるのも辛いですしね。

大手の株主優待が続々と廃止される中、やはり配当金やら自社株買いでの還元が望まれる昨今に置いても、ブレずに淡々と長期保有を推奨してお得感出してくれる株をできるだけ増やしたい方針は残しつつも、主軸の配当金目当てなとこも増やしていく流れで。

まぁ、同じくらいおおきなおまもり(1357)を持ち続けつつという枷は背負いつつの両建は難しいですねぇ。余剰資金をある程度確保しながら、という教科書ムーブの難しさよ。買い増しできる余力を望むも現実はこれ如何に。基本に忠実が一番難しい世界ですよね、左手は添えるまでもなくですけれど。

 

今年は評価額はなかなかマイナス食らってますが、結構利確もしてるので全体としては増えているし、バランサー1357の保有率がどんどん増しているという。これはこれで負けパターン入ってる気もするので、単価下げるための損切ナンピンムーブが要るのかな。少しずつやっても間にあわねぇよ、冬。

 

来年も生き永らえますように。

 

お粗末。