【株】子年相場

『レーズンパンは見た目で損してる』

予想外の日経平均株価のまま、2020終わりそうですね。まだまだ株価だけの好景気は続きそうな気がします。あと、アメリカの大統領は…あんまり書かないほうがいいんでしょうかね。割と株価どころか自国の国境線まで関係あると思ってるの自分だけではないと思いたいけど。…既になぁ。

余談な予言というか、戯言ですが。

うちの祖母が亡くなった時が、恐ろしい程の暴落来ると思う今日この頃。そういう恵まれた星の下に居るのを見ていると、そう思わされるのもので。その恩恵も充分に享受するも、依存したくはないのでね。まだ先の話とはいえ、色々覚悟はしていて損は無いと思いつつ。曾孫の写真をコツコツ送るのであった。写真のお礼にマクドナルドの株主優待が返礼品として届くという不思議。

さて。

株式投資1年目の峠を超えました。コロナショックで、かなりの損失を出しましたが私は元気です。損失額の方が大きい1年でしたが、底値で拾えた株もありますし。市場でなんとか突っ立ってる事くらいは出来たかな、と。引越と転職の人生左右するイベントの結果はその内判ると思いますが、株と一緒で先がまったく読めませぬ。合間に株やってる余裕が良くもあったなと。そりゃ基本放置になるよね、それが良かったりもするんだけれど。

配当や株主優待や、決算報告の書面が届く生活はなかなか楽しい。郵便局で、配当金の小銭を受け取るのも馴れました。もう少し高額な配当金、というよりは、毎月コツコツのスパンを作りたい。額を上げるのはそれからですね。

今年受け取った配当金の合計と、株主優待の合計くらいは、次の日記でまとめたい。

ドコモの株が強制買取されて、リストから消えました。端株とはいえ、当たりだったのだろう。

続けて色々わかった相場観もあれば、わからない用語だらけという、このちぐはぐなところを埋めるような2年目でありたい。判らないからこそ買えたり売れたりする判断も出来たりはするけど、所詮素人だしね。ゆっくりやりましょう。

お粗末。